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<投資詐欺>Sterling House Trust(スターリングハウストラスト)

<名称>
Sterling House Trust


<公式サイト等>
https://www.sterlinghousetrust.com/


<内容>
大手銀行のRBS(ロイヤルバンクオブスコットランド)における定期預金で、元本保証、年利12%を稼げるというもの。


<詐欺の内容>
・英国における金融のライセンスを持っていると謳っているが、英語ベースで直接英国金融庁サイトにアクセスし、調査した結果、リストに当該企業の社名無し。
・ニュージーランドの金融ライセンスも持っていると謳っているが、同様に英語ベースで同国金融庁サイトにて調査した結果、社名該当無し。
・RBSに直接問い合わせたところ、sterling house trustと組んだ年利12%の定期預金など存在しないと回答あり。


これは100%詐欺案件です。


投資詐欺は絶対に許してはいけません。皆で情報を共有し、詐欺師と戦っていきましょう。
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Comments

No title

スターリングハウストラストに自分も300万円を入れてしまっています。誰か2年以上口座を使ったかたがいれば教えてください。詐欺というと口座からお金が下ろせないということでしょうか?

Re: No title

> スターリングハウストラストに自分も300万円を入れてしまっています。誰か2年以上口座を使ったかたがいれば教えてください。詐欺というと口座からお金が下ろせないということでしょうか?

まだ新興の案件なので、2年経った人はいないはずです。詐欺=口座から降ろせない、というわけではありませんが、いずれこの案件は確実に飛びますので、今すぐに行動した方が良いです。もっとしっかりとした投資案件はいくらでもあります。

No title

私の知人が、お金を投資しているのですが、騙されていると言っても理解してくれません。
どうしたら確たる証拠として、騙されている事実を理解してもらうことが出来ると思いますか?

Re: No title

> 私の知人が、お金を投資しているのですが、騙されていると言っても理解してくれません。
> どうしたら確たる証拠として、騙されている事実を理解してもらうことが出来ると思いますか?

これは英国の投資案件ですので、英語でネット検索かければ、英語にこのような仕組みなど存在しないことが分かります。ブローカー曰く、イギリスの金融ライセンスがあるとか、ニュージーランドよ金融庁に登録があるとか様々嘘を並べているようですが、登録会社の一覧は誰でも閲覧可能です。英語で直接、該当期間にアクセスすればすぐに分かります。スターリングハウストラストに直接問い合わせしてみても良いですね。返信がないので、すぐにペーパーカンパニーであることが分かります。本案件における提携銀行のRBS(銀行)にも直接問い合わせ送れますよ。

海外発の案件は、必ず英語で情報取るべきです。

No title

JUSTICE.M様

ニュージーランドと英国の金融庁のデータは確認しましたが、もちろん登録はされていませんでした。
現在RBSではなくスペインのサンタンデール銀行に投資先が移行されたようです。
スターリングハウストラストのサイトから問い合わせ先が消えている現状です。もはや疑う余地がないと思われますが、信じている人に目を覚ましてもらうだけの絶対的な証拠を取りたいのです。
英語で詐欺を信じた人間に、英語の真実を伝えても実感が湧かないというのが現状のようです。

Re: No title

> JUSTICE.M様
>
> ニュージーランドと英国の金融庁のデータは確認しましたが、もちろん登録はされていませんでした。
> 現在RBSではなくスペインのサンタンデール銀行に投資先が移行されたようです。
> スターリングハウストラストのサイトから問い合わせ先が消えている現状です。もはや疑う余地がないと思われますが、信じている人に目を覚ましてもらうだけの絶対的な証拠を取りたいのです。
> 英語で詐欺を信じた人間に、英語の真実を伝えても実感が湧かないというのが現状のようです。

内容に変更があったんですね。それではスペインのサンタンデール銀行に問い合わせてみれば、分かりますね。メールでこの銀行に「日本で御行の名前を使って資金が調達されている。事実確認として、本当に御行が絡んでいる案件か確認したい。Sterling house trust社とは取引があるのか?」と聞いて見てください。銀行側も、自社の名前が使われていると分かれば、しっかりと調べてくれるはずです。その返信が、客観的な証拠となると思います。僕は上記のメールをRBSに当時送信して、返って来た答えは、「取引はない」とのことでした。

以下の事を試してみて下さい。

私もこの話を聞いて検討中の身です。
私の方でも色々調べてみました。
1、イギリスとニュージーランドの金融庁に登録はありませんでした。
2.英語でスターリングハウストラストに何度もメールをしてみましたが、一向に返信がありませんでした。私はまだ会員じゃないから返信がないのか、会員でも返信ないのかは不明。

現在既に預けている方にお願いがあるのですが、
1、試しに毎月の配当の一部を日本の口座にきちんと送金出来るか試してみて下さい。
2、スターリングハウストラストのサイトにログインし、何でも良いので英語で問合せをしてみて下さい。

私の懸念点は、例えブローカーが詐欺だとしても、スターリングハウストラストのサイトへログイン出来て、配当金や元金が自由に日本の自分の口座に送金出来る事、そして、必要な時にスターリングハウストラストへタイムリーに連絡が取れさえすれば問題ないと思っています。ブローカーが詐欺なのか、スターリングハウストラストが詐欺なのか、どこが詐欺元なのか不明な為。

上記2点がままならないようだと、例え口座のお金が高利回りで運用されていても、いざそのお金がおろせなければ、絵に描いた餅になるだけです。
また、例え配当金が送金出来たとしても、少額なので出来ますが、元金レベルの額だと(もし詐欺なら)急に用意出来ない為、送金されない可能性があります。
ただ、投資はそもそも長期目的で皆さん預けるので最初の何年かは答えが出ません。何十年後かにやっと降ろそうと思った時に詐欺だったと気づくんだと思います。
なので、上記2点をまずは試してみてもらえますでしょうか。

No title

英国とニュージーランドの金融庁のURLを教えて頂けますでしょうか?
よろしくお願いします。

以下のことを試して下さい様へ

トラストの契約者です。
1.日本の銀行に○十万円送金した経験あります。送金はきちんと出来ました。日本の銀行から内容を聞かれて面倒くさかったです。

2.メールで問い合わせをしたところ、翌日には返事が来ました。クライアント番号を付さないと返事が来ないのかもしれないです。

今のところ大丈夫ですが、大丈夫かなと不安はあります。

友人が預金中です

私の友人がこの話を信じ、既に預金300万円を預けています。
私も友人からすすめられたのですが、契約書もないのにどう信じて良いかわからずお断りしたところ、つい先日利息分を日本の銀行に入金したことの報告がありました。
多分信じてほしくてそのような報告をしたのだと思います。
三井住友銀行へ一万円を送金した画像もついていました。

しかしどうもまだ信じられないので、スターリングハウスにログインして連絡がとれるのか聞いてみたいと思います。

No title

いつまで承認待ちなんだ!

No title

この投資詐欺はポンジ・スキームなので、まだ被害は公になりにくいと思います!
日本(所在不明)とニュージーランド(レンタルオフィス)と英国(レンタルオフィス)にまたがって捜査の目をかいくぐるように構成されてます!
すでに投資している方にお聞きしたいんですが、
もしこれが詐欺だとなった場合、あなたは誰にこの被害の弁済を求めるのか、その相手の事を名前や住所などの詳細を理解していますか?偽名ではなく本名です!
警察に被害届を出す際に加害者の事がわからないでは話になりませんよ!
あなたの知人の紹介者に求めても、その人も被害者だということを理解していますか?

私が調べた限りでは、この話の責任者が誰なのか、登録してお金を預けてる本人も理解していませんでした!

もしこれを見た関係者の方がいれば、正々堂々とどこの誰かということを名乗り出て欲しいと考えています!

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いつから活動している会社なのでしょうか?5年前から活動していると聞いたのですが、全額元本保証は無理なのではないかと思います。現時点で詐欺被害はないのでしょうか?

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No title

2年近く sterlinghousetrustを調査しましたところあくまで現時点でのはなしですが、詐欺とまでは言えない、ただし、限りなくブラックに近いということがわかりました。

まずもって、金融関係のライセンスは海外のトラスティーを通じて取得しているようで、ライセンスは明確にありました。誇大とまでは言い切れないようです。(上のコメントの流れで、スキームの責任者の話がありますが、これは出資者間では明確になっていて、そこから金融ライセンスは辿れるようになっていました)

金融ライセンスをもっているということはレバレッジ効果を出せると想像できるので、月利1%はむしろ、かなり少なくリターンされているととれます。

したがって、全体を見たときには、これはこの会社への投資という形が取られていて、仮に社内のお金の流れが詐欺だとしても、出資者の出資は、あくまで投資という形のスキームでした。

では、すべてが怪しくないかというと、そうでもなくて、保全状況は不透明ですし、運用結果報告やエビデンスが十分にあるかというと、それもない状況です。

とすると、繰り返しになりますが、このページにあるような100%詐欺です。というのは、そちらのほうが誇大かつ、業務妨害となる可能性が高いです。しかし、出資を勧められるかというと、それもまったくもってオススメできないというかたちですね。
実によくできた、「詐欺っぽい案件」です。

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